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けいおん!のギター

けいおんのギター。

こんばんは。Laguna の歌以外担当ナカヤマです。

突然なにと思われるかもしれませんが、今日は番外編です。
バンド(部活?)がテーマの人気のあるアニメで、主役の子がギター担当なんですが、使用機が一体なんなのか、という話題がかなりホットなようでした。
それが偶然自分の所持しているギターで、なんだか放って置けない気持ちになったので、困っている人の助けになれば。

はじめに結論ですが、あれは

Gibson  60's Les Paul Standard (色:Heritage cherry Sunburst)

です。

その理由と、蛇足ですがついでにどういうギターなのかという点を今さら聞けない的観点で書きます。

■■ モデルを推定した過程 ■■

1.見た目
この時点で、Gibson Les Paul の、Standard か、トラスロッドカバーを交換したClassic(そんなやつはいないと思いますが) 、のどちらか。

2.価格
新品250,000円(漫画は148,000円)という価格から、Standard のreissue 品であることは確定。残るはモデル。これは、2008 か50's か60's のいずれか。

3.可能性の消去
×2008 (この漫画が始まった当初は存在しなかった)
×50's (この子の手ではちょっと弾きにくいと想像)

ということで、 60's です。
といっても、可能性の高い方を残しただけで、実は主観と想像です。スミマセン ^^;

50's と 60's の外観上の違いはネック(長い棒の部分)の裏の形状だけなので、
見た目で、まして正面から区別するのは不可能です。
50's は太い、というか丸い、感じ(こっちが普通)で、
60's は薄い、平べったい、感じ(スリムテーパーネックといいます)です。
弾き手の好みによりますが、手が小さい、握力が小さい、人には50's は弾きづらいかもしれません。


■■ このギターについて今さら聞けない的な情報 ■■

・なんと言えば? → 普通にレスポールスタンダードですが、Gibson LPS で通じます。またはStudio とわからなくなるので LPStd とか。以下LPSで書きます。

・なんというカラー? → チェリーサンバーストですが、チェリサン で通じます(笑)。

・入手できるのか → 普通にできます。
ただし、50's 60's は2008年に生産終了となったので、じきに入手しづらくなるとは思います。
しかも50's に比べると、60's の方が市場に出回ってる数は少ない印象です。中古も60's はあんまり見ません。
さらに「初めから全く同じ見た目のもの」という条件がつくと、不可能とまでは言えないですがかなり難しいと思います。

というのも、どういう基準でそうなってるか分かりませんが、同じモデルでも出荷時の仕様がその時によって違うんですよ。なので”見た目が違うので違うモデル”ってことではないんです。これについては以下 銑い如
参考までに自分の所持機の場合を付記しておきます(初代:1994年購入/二代目:2003年購入)

.肇薀好蹈奪疋バー に"Standard" がない!
けいおんのやつは"Standard" と入っていますが、本物のLPS でも入ってるのが付いてる場合とそうでない場合とがあります。個人的には、むしろ入ってないカバーが付いてるほうが多いんでないかと思います。Standard ありカバーもなしカバーも普通に楽器屋さんで買えますし(2,000円くらい)、交換は自分で簡単に出来ます。
(自分の場合、初代:Standard あり、二代目:なし)

▲灰鵐肇蹇璽襯離屬ちがう!
コントロールノブ(後述)のデザインが違う場合があります。
LPSの場合主に2種類で、つまむ部分がやや細くなってるタイプとなっていないタイプがありますが、けいおんのは前者ですね。後者のタイプはあまり見ないかも。これも数百円で買え、簡単に交換できます。
(自分の場合、初代:後者のノブ、二代目:前者のノブ)

ピックアップのカバーがない!?
ピックアップ(後述)の銀色のカバーがなくてピックアップが見えてる場合があります。おそらく出荷時からこの仕様の製品はないんじゃないかと思いますが、この見た目の方がカッコいい、ということではずす人もいます(かくいう自分も初代ははずしました…)。これもなければつければいいだけですが、お店屋さんに頼みましょう。
(自分の場合、初代:あり、二代目:あり)

ぅ團奪ガードがない!
装着されていなくても、付属しています(新品なら)。
その昔は付いた状態がデフォルトだったんですが、今は付いてない方が多いかも。
というのも、ボディにドリルとかで穴を開けてネジ止めするパーツなので、一度つけてしまうとはずせなくなっちゃうんですよ。はずすと穴が開きっぱなしになるので。だからデフォルトなしで、つける選択肢もある、という、なし仕様の方が親切な気がします。
(自分の場合、初代:あり、二代目:なし(付属))

・ボディのナミナミの模様があったりなかったり!
ナミナミは、塗装を透かして見えるボディ材の木目で、この横線状のものは通称”トラ”または"トラ目"です。
これが美しいと値段も高いです。というか、高いものには美しい材が使用されています。
けいおんのやつは作画の都合上でしょうが、大体動画トラなしで静止画はトラ目みたいですね。

・60's は60万円とかするんじゃ!?
今年はたまたま2010年ということで、50周年記念の限定モデルが出ていますが、これが60万くらいです。ちなみにreissue 品(復刻版のこと)とは、実際に60年代に出ていたものの仕様をできるだけ復刻した製品、みたいなものですが、限定じゃない20万ちょっとで買えるものも、50周年記念のも当然reissue品です。本物はみたことありませんが、それこそ60万じゃとても買えないんじゃあないでしょうか。

・ピックアップ!?
詳しくはウィキペディアを見てください。
LPS にはハムバッキングピックアップ(ハムバッカー で通じます。)が二つ。
ヘッド側(右利きなら左手側)が、フロント。ブリッジ側(同じく右手側)がリア。です。
フロントの上あたりについているスイッチでそれぞれを切り替えて演奏します。
上に倒すとフロントで、丸くマイルドな音、下に倒すとリアで、平たく明るい音がします。中間にするとブレンドした音になります。

・コントロールノブ
ボディの右下方に4つ付いているツマミです。
左手側上がフロントのボリューム、左手側下がリアのボリューム、
右手側上がフロントのトーン、右手側下がリアのトーン、
に対応していて、それぞれのピックアップからの信号を操作できます。

・けいおんがきっかけで本物買うべき?
これは個人の自由だと思います。かなり高いものなので、無理するのはよくないと思いますが、
欲しい物を買ったらいいじゃないですか。その気持ちは非常に良く分かります。
ただし…、やはり弾いてこそのこの価格、弾いてこその楽器だと思いますので、練習するのは尚良しと思いますよ。 
ちなみにエレキギターの中でもかなり重い部類で(4キロちょっとなので、テレキャスとか軽いものの倍ほど)、これが地味ーに効いてくる重量なんですよ。ストラップで下げて長時間弾くとかなり肩腰にきますし、背負って1日ウロウロなんてしたら相当消耗します。

・安いスタンド絶対ダメ!!
話ずれますが、これだけは言っておきたいこと。
仮に本物を買ったら、絶対に安物のギタースタンド(立てておく台)は使わないこと!
高級品を買う必要もないですが、楽天で安い順にソートして一番上に来るようなのは控えましょう。
LPS の塗装はゴムっぽいものに触れた状態が長くつづくとその部分が溶けたようにデロデロになってしまうんですが、安物のスタンドは必ずといっていいほど、クッションがゴムなんですよ!
店員さんに確認して、大丈夫なものを選んでもらってください。折角良いものを買ったなら、良い状態で持っていたいですもんね。


■■ サンプル ■■ 

Laguna の曲から、音サンプルです。こんなかんじの音が出ますよ。

≠舛靴遠い季節(ソロ)
真ん中の音がフロント、左右がリア で、それぞれ歪ませています。


風立つ道 ver. 1.21(2コーラス目)
全部リア の歪みです。


N農行(ラストサビ〜1分くらい後〜アウトロソロ)
真ん中がフロント、左右がリア の歪みです。


ち農欧蕕靴日々(1コーラスサビ終わり〜2コーラスAメロ)
リアそのまま → フロント歪み → リアそのまま


肝心の、ものの画像がないんですが…、動画がありますんで、サイトまで。
↓ Laguna トップページの素晴らしき日々の動画では、クリーントーンは全部フロントです。

isla de Laguna
http://laguna-net.com/


YouTube
http://www.youtube.com/user/isladelaguna


■■ 最後に ■■ 

ついでにライブ告知!
5/2(日) DRESS AKIBA HALL@秋葉原 
です!
詳細はhttp://laguna-net.com/で。

先行で音をあげちゃいましたが、新曲「眩しく遠い季節」お披露目です。
お待ちしています〜。



JUGEMテーマ:けいおん!
JUGEMテーマ:けいおん


お台場の1/1ガンダムをみてきました。

昨日のライブは久々のアコギ演奏で、新曲 ”絆” 発表でした!
日曜夜にも関わらずお越しいただき、ありがとうございましたm(_ _)m


すっかりご無沙汰してしまいましたので、最近あったことを少しづつ書いていこうと思います。
まずちょっと前ですが、オープン前?の等身大ガンダムを見てきました。



  

後ろからの方が比較対象があって大きさが分かり易いですね。

質感はもちろん金属ですが、印象としてはデカいプラモ。
スタイル的には MG1.5 とPG の中間でしょうか。青赤部の光沢あり塗装とグレー部のつや消し塗装が只者ではない感じです。まあ1/1っつったら1/144 の144倍の大きさですもんね。
コアファイターが意外にデカイ(ブ厚い)んだいうことも良く分かりました。

イヤーしかし大変なものを作ってしまいましたね。
なぜにこのタイミングでこんなことが実現してしまったのでしょうか。
一応建前的には色々あるようです(どう転んでも緑化推進には繋がらんと思いますが^^;)。
http://www.gundam30th.net/event/real-g.html


実際に企画された方、製作された方がどのような気持ちで作業されたか計り知れませんが、
あわよくばビームライフルを握ってやろうという右腕の角度と手つきには感じるものがあります。

まとめ;
間違いなく一生に一度系のイベントです。再び目にする機会はないでしょうから、ガンダム知らなくても大人でも子供でも一度目の当たりにすべきと思います。状況が許せば合掌しても良いんじゃないでしょうか。


たまには芸術鑑賞も

日曜日、ヤン・シュヴァンクマイエル展を見にラフォーレ原宿へ。

普段ラフォーレミュージアムがどんな展示をしているのか全く知りませんが、少なくとも「シュヴァンクマイエル」と「原宿」という単語の組み合わせが想像を超えています。



「風立つ道」を出した頃の日記でもシュヴァンクマイエルの話をしたことがありました。
現在の気持ちとしては愛好している、というよりは地味に好き、といった感じなのですが、これだけ大規模な展覧会が手の届くところで開催されているとなれば、行かぬわけにはいきません。(シュヴァンクマイエルが何者かは、Google先生に訊いてください。)

絵画、オブジェの類の作品の展示が主で、映像展示はありませんでしたが、実際に撮影に使われた人形やセットの展示はさすがに迫力がありましたね。僕などはミーハーファンなので、ファウストの人形&セットで「おおー」と思ってじーっとしていたんですが、皆さん結構素通り。唯一ゴスロリの集団?だけじーっとしていましたが。
グッズ販売のコーナー(これ目当てという所もありましたが、実際シュヴァンクマイエル関連商品があれだけ集まるとかなり不気味・・・。)で、所持していなかったAlice のDVD を購入して帰宅。

ということで、「映画監督:シュヴァンクマイエル」ファンの自分にとっては若干の物足りなさを感じざるを得ませんでしたが、「シュルレアリスト:シュヴァンクマイエル」の魅力を知らない角度から改めて感じることが出来た1日に。最近、この手のものからは遠ざかっていたので、なかなかにショッキングでしたね。


久々に

公開が終わってしまいそうだったので、慌てて見に行ってきました。”トランスフォーマー”。映画館に行くのも久しぶりで”ゲド戦記”以来、丁度一年ぶりくらい。

人間視点で描かれていますが、かえって感情移入できないのは原作アニメ世代だからでしょうか。まあ内容はとてもあれなのでともかくとして、このような映像が創造できるのなら、もはや映像化できないものは存在しないと言ってしまって良いのではないかと思いました。ここまで来ると、スゴイと思う感覚も麻痺しますね。

スタースクリームが F-22 になっているのは残念だなぁ…。あえてF-15 にトランスフォームして欲しかったな。F-15 だって現役なんだから。


ジョジョの奇妙な冒険と僕

思えば20数年来の付き合いとなりました。

ジャンプで第5部が連載終了になったとき、予告に「次週から○○先生の○○(わすれた)が始まるよ!お楽しみに!」のような事が書かれていて、とても信じられなくて何度も何度も見落としが無いか確認してしまったことを思い出します(「次週より、第○部ッッ!!」という予告が常であった為)。翌週からは本当にポッカリと心に穴が開いたような気持ちがしたっけ・・。

ではなぜ「ジョジョの奇妙な冒険」を愛しているか。

第一に、人間の「希望」をテーマにしていること。
この作品の登場人物が人間に「絶望」すること(例えば「デビルマン」のように)は決してありません。常に人間の「希望」の達成に向けて行動しています。現実的な面から目を背けている、との批判もあるかもしれませんが、この作品は「少年漫画」なのですから。厳しいことは他の作品が引き受けてくれています。キラキラと輝くような「希望」に溢れているのが「ジョジョ」なのです。

第二に、人間の「心の力」をテーマにしていること。
それは心の強さ、弱さの描写、心の成長の過程の描写、様々なものを含んでいますが、やはり特に第4部以降、登場人物(例え悪党であっても)が各々の「信念」に基づいて行動する所に強く惹かれます。決して「損得」に基づいた行動をせず、自身の信じる正義に基づいて判断し、迷いの無い行動をするのです。このような「誇り」を持って生きている人間というものに強く憧れます。

第三に、単純に画が格好良いこと。
特にカメラワークが良いこと。漫画的と言うより、映画的。
ちなみに個人的に好きなカットは、第6部2(65)巻のジョンガリ・Aの登場シーン。

荒木先生、僕より長生きして下さいね・・。


愛・おぼえていますか

もし「遥か先史時代の文明で流行した、当たり前のラブソング」を、という発注が来たらどうしますか。劇場版マクロスの主題歌の話。

一作曲家として言わせていただきますと「愛・おぼえていますか」の完成度の高さには改めて驚かされます。この時代のヒット曲は総じて高レベルで個人的にも好きなのですが、この曲には前述の設定がハードルとして存在していた為、そういう意味で稀有な存在です。
これだけ(良い意味で)肩の力が抜けた「いかにもアイドルソング」が、25年近く経っても人々によってその存在が変わらず認知され続けているという事実が、それを証明していると言えるでしょう。
主題歌が作品の良し悪しにここまで直接的に影響する映画など通常はありえません。この作品を生かすも殺すもこの歌の出来次第、という状況の中で、これだけ作品に説得力を持たせる主題歌が事実存在した訳ですから、素晴らしいとしか言い様がありません。

(ご存知ない方の為に説明しますと、地球人類と交戦状態にある、文明を失い戦うことだけが存在する目的となった異星人が、実は地球人類と共通の祖先を持つということが判明し、偶然発見されたその先史時代の流行歌によって異星人を感化し、戦争を終結させ、共存への道を提示するためのメッセージ/最終兵器 としてこの歌が使われるという設定です。結果、地球人類と異星人は共存の道を歩むという歴史を選択することになります。)

話変わって、以下は一アニメ好きの話。
私は実はマクロスには全然疎くって、無類のガンダム好き(U.C.0093 まで限定)であります。その視点から見てマクロスってうらやましいなぁとしばしば思うのは、質問への切り返しが楽なところ(笑)。「なぜ巨大人型兵器に乗るの?」との問いに「それは宇宙空間での能動的質量移動による姿勢制御に四肢の有用性が・・」と答えるところ(ちなみにこの場合大抵「ではなぜ地上でも?」と聞かれ困る)を、「敵の宇宙人が巨大だから」と言えば済むし、「なぜ巨大戦艦が浮くの?」だと「それはミノフスキークラフトと言って、一定濃度で散布することによって格子状、規則的に整列するミノフスキー粒子の性質を利用して・・」が、「古代文明からもたらされたオーバーテクノロジーで動いているから」となる。これは良い!とくに「異星人」、「オーバーテクノロジー」で大抵済む癖に、それを納得させてしまうところが良い。良い意味で。画勝ちの説得力か。
まあガンダム好きというものは、その理屈を説明するところに自身の存在価値を見出す生き物なので、これはこれで全然問題はありませんが。

最後に主題の劇場版マクロスについて。実は相当長期間見ていませんので、あらすじは分かりますが、ディティールを全然覚えていません・・。ただ今になって考えると、「ジャパニメーション」が一般名詞化した現代の感覚においても、質量を感じさせる程のあの描き込みの密度へのこだわりは尋常ではないなと思います。すべて「手書き」な訳ですから。
あとは劇中音楽が非常に格好良いという印象だったのですが、羽田健太郎さんだったのですね(TV版の主題歌のイントロにはハッとする!)。同年公開の「ナウシカ」も含めて、この辺りがアニメーション映画に本格的な映画音楽が取り入れられる様になった、時代の境界なのかも知れませんね。



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